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意外と知らないことばかり?プライバシーとは


便利な世の中と個人情報

インターネットの普及や防犯の観点から街中に防犯カメラが設置されるなど、人々の暮らしは便利で安心できる世の中になったかのように、一見思われています。しかしこのような便利さと引きかえに個人の情報が自分自身でも知らないうちにどこかで扱われていたり、その情報を元に犯罪に巻き込まれるなど負の面も目立っています。このようなプライバシーの侵害はどのように対策をすればいいのか悩む人は多いです。そもそもプライバシーとは誰にも知られたくない個人の情報のことをいい、その権利のことをプライバシーの権利といいます。この権利は私生活の情報というとらえられ方をしていましたが、近年では他人に知られたくない個人の情報を本人の同意を得ずに収集したり、第三者に開示したりそれを保有して利用するなどしてはいけないなど、より具体的に理解されるようになりました。

自分の情報を保有している場所

このように個人の情報を扱うことに関しては様々なルールがあります。特に身近なところで自分のプライバシーを保有している場所というと、病院がありますがここでは診察をしてもらうと自分の状態を記録するカルテがありますし、学校では自分の成績や内申書など様々な情報を保有しています。またこのような自分の情報は自分が知りたい、と思ったときに開示を請求することができます。これを自己情報開示請求権利といい、それが間違っているとわかったときにはそれを指摘し訂正を求めることができます。この権利を訂正請求権といいます。

ビジネスエチケットとして、会社の機密に触れた文書の取り扱いには、最新の注意を払わなければなりません。機密文書が手元にあるときは、読んだら必ず安全な引き出しなどに入れることを心がけましょう。